日本原燃分析株式会社

行動指針

POLICY 行動指針

当社は、日本原燃グループの一翼を担う企業として、原子力分野の発展に欠かせない優秀な分析技術者の安定的な確保に努めています。また、熟練した技術者による高度な作業品質を通じ、再処理工場の長期的な安全・安定操業に貢献してまいります。
同時に、地域社会との共生を図りながら、皆様から信頼される企業を目指します。

満足の保証
お客さまの不満を見過ごさず、お客さま第一主義に徹しよう。
明るい職場
笑顔を絶やすことなく、活気のある雰囲気をつくろう。
現場主義
「者」に聞くのではなく「物」に聞く、「現場からの気づきの発想を大切にしよう。
行動主義
評論家にならないで、まず手、足、体を動かそう。
チャレンジ精神
失敗を恐れず、常に改良・改善を推し進めよう。
プラス思考
「できない」と言わないで、「こうすればできる」と言うようにしよう。
変革者の自覚
現状に甘んじることなく、惰性に陥らないようにしよう。
他者の受容
否定から入るのではなく、互いに認めあう心を持とう。
合理的節約精神
ムダ、ムラ、ムリを無くし、効率を大切にしよう。
謙虚な心
慢心せず、感謝の気持ちを持とう。

WORK APPROACH 仕事への取組み

  • 私たちの目標は、安全確保と環境保全を最優先に、お客さまから依頼された仕事を丁寧に、かつ決められていた期間に行うことによってお客さまとの信頼関係を築いていきます。
  • 分析業務は、高い精度の結果を繰り返すことが最も大切です。
    さらに、お客様から見れば、試料の取り扱いや、職場の整理整頓、分析をする人の清潔感や職場内の人間関係なども、信頼関係を築いていきます。
  • また、仕事で得られた結果(データなど)、自分の取り扱った器具や機器、その際に発生した廃棄物など、仕事を渡す相手先(次工程)を大切に考える習慣(文化)を育てていきます。

    次に重要なことは、技術・技能の向上に向けた、たゆまぬ努力です。
    技術はマニュアル化できますが、技能は体で会得するものといわれています。先輩の技能は体で覚え、技術的な問題意識を共有し、活発な議論ができる、明るい職場環境を皆で育んでいきます。