従業員インタビュー INTERVIEW
漆戸 崇智URUSHIDO TAKANORI
- 名前
- 漆戸 崇智
- 出身大学
- 宇都宮大学
- 学部学科
- 農学部 農業環境工学科
- 入社年度
- 2009年度
- 年齢
- 39歳
- 部署名
- 品質保証部 品質保証・教育課
- 仕事内容
- 品質保証活動に係る業務
- 希望した職種
- 事務・管理系
- 理想とする
ワークスタイル -
高品質・高性能にこだわる仕事
企画・サービスを提案する仕事 - 一言
- 品質保証活動を通じて、会社の仕組みを改善します
入社した決め手
就活時代を振り返ると、正直なところ“こんな仕事をやってみたい”などの強い思いはありませんでした。“地元就職”や“環境配慮”をキーワードに就職先を探していたところ、たまたま設立して間もなかった日本原燃分析㈱を見つけました。当時どんな企業に就職するべきか思い悩んでいた自分にとっては、再処理工場の分析という未知なる部分と福利厚生が充実しているという現実的な部分が魅力的に映り、この会社へ入社することを決めました。
現在の仕事内容
品質保証と呼ばれる分野を担当しています。その中でも、会社の仕組みの継続的改善を目的とした品質管理に関する業務や親会社である日本原燃㈱へ提出する各種書類の審査業務が中心です。
仕事のやりがい
入社して以来、再処理工場の分析業務、分析装置の保守業務、日本原燃㈱への出向を通じた管理業務、現在の品質保証業務とさまざまな分野を経験することができました。それぞれで必要されるスキルや難しさは異なりますが、総じて、何か新しいことを学べたり、追求することができるのがこの仕事のやりがいだと思います。日本原燃分析㈱は、自己啓発を支援する仕組みが充実しており、技能講習や各種セミナー、参考書の購入においても選択の自由度が高く、国家試験等に合格した場合の祝金制度もあります。
これからの夢や目標
数年前まで同ラインであった当時の上司の仕事の進め方を今の私の模範としています。自身が誰かに与えられたように、今度は自身が与える側になれればと思っています。
就職活動中の学生へメッセージ
就職活動が始まると、多くの企業を目にすることで迷いが生じ、明確な目標を持っていない人ほど周りと自分とを比較しがちになるかと思います。ただし、決して悲観的になる必要はありません。嫌でも社会人になってからのほうが圧倒的に気付かされることが多く、やりたいことややらなければならないことが見つかってくるので、今は自分の直感を信じて、次の道へ進んだほうがよいと思いま
1日の流れ
7:00
最寄りのバス停から乗車
8:40
出勤
8:40
品質保証に係る書類の作成・チェック
12:00
昼休憩
13:00
会議、打合せ
15:00
【片付け・引継ぎ】
17:20
退社